板凳面庄概要
NHK桃源紀行で紹介
重慶の川剧の女優の回で彼女が朝ごはんを食べていたのがここです。重慶人は朝から小面(ラーメン)を食べるようです。喜多方拉麺のようですね。
httpss://www.bilibili.com/video/av16407267?from=search&seid=7560241328145361459
外観
12時過ぎに行きましたがやっぱり並んでいますね。
店内の様子
従業員さん
店を仕切っているのはベテランのおばちゃん。中国人は一般的にふにゃふにゃになるまで面を茹でますがここは茹で加減もばっちりです。
大量に準備された丼が人気をうかがわせます。
客席
ここは重慶らしくオープンテラス式(笑)なので店内も店外もありません。
店内の方が風情があるかもしれません。
もちろん晴れている日は外で食べるのも良いです。プラスチックの椅子が可愛いです。
実食
唐辛子が香ばしいです。なんでしょう、香ばしいのにそんなに辛くない。珍しい味です。重慶人曰く懐かしい味とのこと。
初めて小面に目玉焼きをトッピングしましたがこれがまた美味しい。拉麺には半熟卵ですが、小面には目玉焼きですね。やはり土地土地で受け継がれるには理由があります。
営業情報
<営業時間>
05:00-14:30
<価格 >
小面:6元
目玉焼き:2元
<地図>