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重慶の古鎮・磁器口

磁器口

磁器口とは

重慶の浅草または重慶の麗江として知られる古鎮・一大観光地です。小吃を食べ歩いたり、疲れたらカフェで休んだりと半日楽しめます。狭いので1日は無理です(笑)

小吃

麻花

磁器口の名物・甘くないかりんとうです。小麦がぱさぱさしてて美味しくないけど名物なのでみんな買います。

食べ歩きの種類は豊富

中国人大好きイカやお肌プルプル豚足、乳糖などここに無い物は無いんじゃないかと思うほど食べ歩きの種類は豊富にあります。トルコアイスやインドのバナナ餅みたいなのまであります。

磁器口で食べるべきはこれ

いろいろなお店があって楽しいのですが磁器口ではこれを食べましょう。きな粉餅です。中に程よい甘さのきな粉の餡が入っています。焼き立てを貰えるのでやけどに注意です。

森カフェ

磁器口も重慶の一部。重慶の一部という事は山なので自然に溢れています。磁器口にはこのような木が生い茂ったカフェが無数にあり、歩き疲れたら休憩もできます。

小麗江

重慶は地形が似ていることから小香港の呼称がありますが、ここの街並み雲南省麗江に似ているので小麗江です。麗江にはこのように太鼓を叩いてる人がたくさんいます。『一瞬間』という有名な歌があり至る所でかかっているので麗江に1日滞在するだけでこの曲が頭から離れなくなります。磁器口もオリジナルの歌を作るんでしょうか。街並みも似てるし文化も似てます。

文明中国

文明こそ最も美しい景色

磁器口の人々

太鼓を叩いたり酸辣粉作ったりしています。餅つきもできますが日本の木づちと違っててこの原理が働かないのでタネが全然取れません。

まとめ

中国には古鎮がたくさんあるので敢えて重慶で行かなくてもいいかな?とも思いますが重慶に来たら必ず1回は連れてこられる場所ではあります。記事中でも書きましたが雲南省麗江に行ってから磁器口来たら面白いです。あと、近所には有名な小面もあるので寄ってみるのもいいかもしれません。

<地図>

磁器口は重慶の西に位置し解放碑からは1時間くらいかかります。

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